【不動産】関西の直近収益不動産売買マーケット

リーマン・ショック後、RC築5年以内の大阪市内の賃貸マンションのCapが10%に上昇(売買価格下落)したのを底値に4年前から徐々にCapが低下(売買価格上昇)してきている関西の収益不動産の売買マーケットとなっており、ここ1年は買いニーズが豊富にあるものの、良質の売り物件が非常に少ない供給不足の状況となっていました。しかしながら2ヶ月程前から若干売り物件が増加傾向にあると感じています。買いニーズは引き続き旺盛な状況ですが、売り物件の売出し価格が非常に強気なのもあり成約のペースはまずまずというマーケットで、関西の不動産価格は、上昇局面から踊り場に入ったのではと想定されます。

GDP速報値が2期続けてマイナス成長となったニュースもありますが、消費税増税後という特殊な経済状況下で、企業の在庫調整の影響での一過性のマイナスという見方もあり、景気観への見方も強弱入り乱れている中、不動産価格の今後の推移についても注視が必要と考えています。